2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
例えば、京都の北部におきましても、広域連携DMOであります関西観光本部におきまして、海の京都DMOや豊岡観光イノベーションといった各地域の関係DMOや地方公共団体等と連携いたしまして、地域ならではのコンテンツを盛り込んだ旅行商品の企画開発に取り組まれているところでございます。
例えば、京都の北部におきましても、広域連携DMOであります関西観光本部におきまして、海の京都DMOや豊岡観光イノベーションといった各地域の関係DMOや地方公共団体等と連携いたしまして、地域ならではのコンテンツを盛り込んだ旅行商品の企画開発に取り組まれているところでございます。
このため、観光庁といたしましては、ただいま御指摘ありました、地域固有の自然や生活、文化を活用しながら各地域における体験型の観光の充実をまず図る、広域連携DMO、地域連携DMO、地方公共団体などの多様な関係者によります広域的な連携を図る、こういう観点からの支援を行っていく。また、JNTOを通じまして、国内の各地の魅力や四季折々の魅力などの情報を多様なメディアによりまして発信をしていく。
今、御指摘のように、静岡県におきましても、地方ブロック単位の広域連携DMOや、県、市町村等を対象区域とする地域単位のDMOなど、いろいろ立ち上がっております。 広域連携DMOにつきましては、エリア全体の誘客に関する戦略を策定するとともに、域内の魅力的な観光資源について効果的な情報発信、プロモーションを行うことが期待されます。
このため国土交通省といたしましては、地方における観光戦略に対し、地域固有の自然や生活、文化を活用しながら各地域における体験型観光の充実を図るとともに、広域連携DMO、地域単位のDMO、地方公共団体等の多様な関係者による広域的な連携を図る観点から支援を行いまして、訪日外国人旅行者の地方への来訪、滞在の促進をより一層進め、地方経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。
このため、国土交通省としましては、地方における観光戦略に対し、地域固有の自然や生活、文化を活用しながら、各地域における体験型観光の充実を図るとともに、広域連携DMO、地域単位のDMO、地方公共団体等の多様な関係者による広域的な連携を図る観点から支援を行い、訪日外国人旅行者の地方への来訪、滞在の促進をより一層進めてまいりたいと考えております。
地域固有の自然や生活文化を活用しながら各地域における体験型観光の充実を図るとともに、広域連携DMO、地域単位のDMO、地方公共団体等の多様な関係者による広域的な連携に向けた取組を支援をしているところであります。本法案におきましても、海外への情報発信等について広域的な取組が促進されるよう、DMOや自治体等から構成される協議会制度を創設することとしております。
その取組の中で、主に地方ブロック単位ぐらいの広域的なエリアを対象区域とする広域連携DMOにつきましては、エリア全体の外国人観光客の誘客に関する戦略を策定するとともに、地域単位のDMOの取組の成果や魅力的な観光資源を集約して効果的な情報発信やプロモーションを行うことが期待されているところでございます。
このため、地域固有の自然や生活文化を活用しながら、各地域における体験型観光の充実を図るとともに、広域連携DMO、地域単位のDMO、地方公共団体等の多様な関係者による広域的な連携に向けた取組の支援等を通じまして、訪日外国人旅行者の地方への来訪、滞在の促進をより一層進めてまいりたいと考えております。
地域固有の自然や生活、文化を活用しながら、各地域における体験型観光の充実を図るということで、広域連携DMO、地域単位のDMO、そして地方自治体等の多様な関係者による広域的な連携に向けた取組を支援してまいりたいというふうに考えております。
各地域において観光地域のマネジメント及びマーケティングを担う法人であるDMOが中心となって、多様な関係者が広域的に連携した上で取組を進めることが重要であるというふうに考えておりまして、このため、広域連携DMO、地域単位のDMO、あるいは地方公共団体等の多様な関係者、これらが広域的な連携をして、さっき申し上げたような体験型の観光を充実していく、あるいは、自然や文化を活用して魅力を高めていくというような
日本版DMOとして、平成二十九年十一月二十八日時点までには百七十四法人が登録若しくは登録候補となっており、内訳として、地域DMOは九十二法人、地域連携DMOが七十五法人、そして広域連携DMOが七法人となっております。
訪日外国人旅行者の地方誘客を進め、その経済効果を全国に波及させていくためには、各地域において、広域連携DMO、地域単位のDMO、そして、地方公共団体等の多様な関係者が広域的に連携した上で取組を進めることが重要であるというふうに考えております。